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ことだま整体(ふるべ)

古来から伝わる身体調整法を基本とし、現代の整体技術と融合しました。古来では、人は、「魂、心、体」でできているとされていました。古代整体では、体にアプローチするだけでなく、言霊を用いて魂の生命エネルギーを上げ、「魂、心、体」の三つのバランスをとる施術になっております。古代整体ふるべ「三柱生命の息吹」と名付けました。

【施術詳細】
〈全身〉
伸ばす(筋肉)、回す(関節)、流す(リンパ)が基本動作になります。経穴を押したり、全身のリンパを流したりする動作は、道返玉(古代の健康器具)を用いて行います。
〈足裏〉
反射区を押す、流すを繰り返し老廃物を流れやすくします。
〈腸〉
呼吸法を用いて腹部の経絡、経穴にアプローチし腸の免疫力を上げます。
〈顔〉
道返玉(小)を使用、顔のリンパを流しむくみを取ります。
〈頭〉
頭蓋骨調整、頭皮に柔らかく調整しストレスを緩和します。

MATERIAL STORY

天璽十種瑞宝 】

日本には、多くの神社がありますが、饒速日命を遠祖とする神社には、十種と神宝(とくさのかんだから)という神宝があります。(天津神から饒速日に授けた宝)
それらの神宝には、「亡くなられた人を蘇らす」霊力、人を治癒する教えが秘められてることが伝えられています。
十種の神宝の中の三つ、①死返玉、➁道返玉、③蜂比礼を用います。

死返玉(まるがえしのたま)
・別名「息吹せ」といい身体調整法を表します。体の歪みを調整する方法です。
道返玉(みちがえしのたま)
・古代のマッサージ器具を指します。樺桜の木ででき、棒に丸型のコロコロ回る円形の玉が大中小6個ついています。
蜂比礼(はちのひれ)
・身体の身体の歪みを整える際に使用する絹の布になります。

※霊験あらたな貴重な施術です。

言霊

「新を吸い古きを吐き似って臓を錬り息を専らにし精を積んで神に通ず」
ひむみよいむなやことのたりももちよろずふるべふらふらとふるべ