受け継がれる日本の精神

2021年1月20日

言論の自由が脅かされている。共産主義が支配しようとしている。日本人は、平和ボケしている。「目覚めよ日本人」という言葉をよく耳にする。では、どうしたら私達は目覚めることができるのだろうか?仮に、世の中の腐敗や洗脳に気づいたとしても、私達の大半は一般市民であり、えらい大学教授や評論家でもない。影響力のあるインフルエンサーでもない。国際問題や日本の景気対策は、政治家に任せたい。そのために、国に税金を納め、政治家という専門家がいるのだからと思う。しかし、平和ボケしたと言われる日本の政治家、志のない政治家であれば、他国に脅され、命を狙われることがあれば、適切な判断を期待できないだろう。ことなかれ主義が美徳と洗脳された日本人が、脅迫に対抗できる意思を通すのは難しい。また、非戦争国ということを言い訳にし、自分達を正当化するツールも持っているのだ。まさに八方塞がりである。私達は、自分とその周囲の生活を守ることだけに集中するしかない状況に陥っているのだ。

疫病について

新型コロナや変異種について騒がれているが、客観的に思うところがある。古代より疫病は自然界に存在し、人間は過去から疫病と戦ってきた歴史がある。そして、大勢の命を犠牲にしながら、人の免疫力が勝り現代に至る。一方で、ウイルス兵器として、開発された歴史もある。世界情勢を見ると、ウイルスの発生は、この両方を想定するべきだろう。自然界に発生したウイルスに対しては、治療法や現代医学が進んだ今、ある程度の対策はできると思われる。厄介なのは、ウイルス兵器の方だ。なぜなら、人口削減を目的としているのだから。

ワクチンについて

ワクチンを接種すると予防になる。は、本当なのだろうか。インフルエンザの予防ワクチンを接種した人は多いだろう。しかし、予防接種したにも関わらず、インフルエンザに感染した人がいることを聞いたことはないだろうか。その人達は、口をそろえて言うのだ。今年は、インフルエンザの型が違ったのだ。ワクチンのおかげで症状が軽く済んだのだ。と…。医療の心得がある人は知っているのだ。ウイルスに対抗できる薬には限界がある。そして、風邪ウイルスに有効薬が存在しないことを。ウイルスに対抗できるのは薬ではなく、人の免疫力だということを。

ディープステートとは

ここ数年、ディープステートとう言葉をよく聞く。皆様もご存じだと思うが、簡単に表現すると「お金を簡単に集める仕組みを作れるお金持ち達が、お金の力で世の中を支配すること」と言うと分かりやすい。例を出すと、石油、金融、薬など。未来の懸念としては、種子法廃止である。食物の種までも管理下におかれるのでは?と懸念が残る。現在、1%のお金持ちが、世界の半分以上のお金を所有していると言われる。世界で8億人以上が貧困で苦しみ、毎年900万人以上が餓死しているという。人類は、光の影、善と悪、支配する者と支配される者、万物が想像された時から摂理として表現されているのだが、影が影響力を持ちすぎると、国を支配し統一しようとする。人を支配し奴隷にしようとする。これらは、歴史か物語っているのだ。

日本のすすむべき道

歴史は、戦争を繰り返してきた。私達は、その戦争が無意味であることを学び理解している。しかし、日本は平和なのか?と聞かれると、答えはNOだ。もう何十年も前から戦争は始まっているのだ。日本からお金を奪い、日本の土地を外国に買われ、占領され続けていることは、皆様もご存じかと思う。日本の政治も抑えられつつある。メディアを通して国民は洗脳され、不自由な平和を刷り込まれている。個人の力では、どうしようもないところまで来ているのかも知れません。しかし、私は、志ある日本人とともに目覚めることを願っています。私達には、日本人としての使命があるこをを忘れてはいけない。先人達から受け継いだものがあるのだから。私達は、戦時中、特攻隊として日本の未来に光を託した尊い命を知っている。戦後、復興に人生を注いだ弛まぬ努力を知っている。そして、現在、世界に発信できる技術大国に成長したのだ。先人達から受け継いだ意思を組み、私は言いたい。我々の国は、影の謀略に屈っする弱い国ではない。この国は、愛で国が創られ平和で統一された国なのだ。私達は、全世界の子供達の未来を守る。そして、すべての人々が、心豊かに暮らせられるように願っているのだ。それが、神の国に住む日本人の精神なのだと。